【ネタバレあり】仮面ライダーゼロワンの第13話偏見感想 俺を超えられるのはただ一人！俺だ！

『ゼロワン』第13話です！

今回はシャイニングホッパー完全体お披露目、がメインでしたそれ以上にドラマパートも見応えがありました。

ダブルやドライブもそうですが、三条さん脚本好きです。

『ゼロワン』第13話あらすじ

ラーニングが完了し、驚異的な戦闘力を身に着けたドードーマギア。

或人は新型プログライズキーを使用した新フォーム「シャイニングホッパー」に変身して立ち向かう。

初めこそ超スピードで圧倒していたが、すぐにラーニングされ、対処されてしまう。 

実は、シャイニングホッパーキーは不完全であったのだ。

ワズの機転により、その場を脱した或人たち。

果たして、ドードーマギアを倒すことはできるのか。

ズバリここ！第13話『ワタシの仕事は社長秘書』ゼロマル的見どころ紹介

1. ワズ退場！イズが心を開くが…
2. 完全体！シャイニングホッパー！
3. ゼロマル的印象的だった点

順番に見ていこうと思います。

1.ワズ退場！イズが心を開くが…

今回は個人的に「2本柱」で構成されていたと感じています。

その1つが「イズとワズのドラマ」です。

ラボでのシーンは少しウルっときましたね。

バックアップが残っていれば、最悪「初心者マーク付き」で復活できますが、イズとワズはバックアップが取れないとのこと。

覚悟のデータ抽出でしたが、ワズが身代わりになってくれました。

でも、ゼロワンの記録はワズにも残っているのはどういうことでしょうか？？

これまでの戦闘データはどこかに蓄積されていた、ということでしょうか？

（野暮なのであまりツッコまないようにしますね）

最後の最後にイズがワズを「兄」と認めるシーン。

ここも良かったですね。

そして懐中時計を継承しました。今後も時刻確認はこれでやってほしいです。

（ヒューマギアなんだから体内に正確な時計を持っているだろう的な話はなしで）

また、先代社長から「シンギュラリティに達している」と明言されました。

シャイニングホッパーキーが不完全だと見抜いたのも「直感」とのこと。

要は、ほぼ人間であった、ということです。

そして、イズもシンギュラリティに達することが予見されていますが、ほぼ間違いなく達するでしょう。

オープニングでの赤目イズと合わせて、いつそうなるのかが見どころですね！

2.完全体！シャイニングホッパー！

2本柱のもう一方はもちろん、ついに完成した「シャイニングホッパー」！

イズがシャイニングホッパーキーを「私の兄です！」と言って渡すシーンは今回屈指の名シーンでしょう！

そして決め台詞「俺を超えられるのはただ一人！俺だ！」

何かヒーロー感もあり、取り方次第でビジネスっぽい雰囲気もある、いいフレーズですね！

唯阿が「でかい」と言ってましたが、前回と変わってない、ですよね？

初見だからそう発言したのでしょうか。

そしてZAIA社長曰く、出力は5倍とのこと。

ただ、この戦いなんか既視感あるな・・・と思っていたらあれですね。

裏蓮華ですわ（NARUTO中忍試験参照）。

ラーニングすら追いつけない超高速のハイスピードコンボ＋発動後の副作用など、結構似通ってますね。

まあ、カッコよさが細かな指摘を全て踏みつぶすんで問題ないんですが。

3.ゼロマル的印象的だった点

・ゼロワン計画

サラッとワズが言ってましたが、これキーワードですかね？

ワズの時代から計画されていた、ということは準備は進んでいた（また当然なんですが）ということでしょうか。

・同時変身×2

同時変身ってどうしてあんなに燃えるんですかね。

カッコよさが掛け合わされるんでしょうか。

しかも今回は「ゼロワン×バルカン」「ゼロワン×バルカン×バルキリー」の2回！

大盤振る舞いでした！

・サウザーとの戦い？？

ネタバレ情報で「仮面ライダーサウザー」的な存在が出てくるのは分かっているのですが・・・

何で戦うの？？

滅亡迅雷は敵だからわかるんですが、人間側のライダーなら味方になるのでは？？

もしかしてZAIA製のヒューマギアが後々登場のフラグ？？

・大和田さんの件

え、捜査中ですよね？

福添さんは未だラボの前でギャグをかまし続けているのでしょうか？ 

さて、次回も楽しそうです！

バルカン強化＆仮面ライダー雷が登場！

滅亡迅雷も残すは「亡」だけです。

読み方は・・・モウ？ボウ？

「ほろび」とも読むみたいなのですが、被ってますね。

というか仮面ライダー多いな！

次回も楽しみですね！

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

【ネタバレあり】仮面ライダーゼロワンの第12話偏見感想 シャイニングホッパー登場！だが？

『ゼロワン』第12話です！

「2話使用回」とか言っていましたが、話がどんどん膨らんできましたね。

そしてついにゼロワンのファーストパワーアップがお披露目！

『ゼロワン』第12話あらすじ

大和田伸也の殺人未遂事件の捜査が続く。

警察はラボの存在に気づいていなかったが、唯阿がその情報をリーク。再び警察の立ち入り捜査が入ることとなった。

しかし、ラボでは新型プログライズキーの制作真っただ中。解放するわけにはいかない。

そこに、旧世代型ヒューマギア、ワズ・ナゾートクが現れる。

一方、暗殺ちゃんはラーニングが完了。「巣立ちの時」と言い、反抗的な態度を取るようになっていた。

ズバリここ！第12話『アノ名探偵がやってきた』ゼロマル的見どころ紹介

1. 旧世代型ヒューマギア登場！
2. 誕生！シャイニングホッパー！
3. ゼロマル的印象的だった点

順番に見ていこうと思います。

1.旧世代型ヒューマギア登場！

其雄（或人の父）と同じ旧世代型ヒューマギア、ワズが今回のキーマン。

ネーミングもいいですよね。

イズ（is）：現在

のプロトタイプで

ワズ（was）：過去。

be動詞でそろえるなら、まんまビー（be）とか出てきそうです。

ただ、不穏なのは、ワズが人間に近すぎる、という点でしょうか。

劇中でもイズが触れていましたが、シンギュラリティに達している可能性もあります。

そして、其雄も旧世代型。

この或人の周りの自我強めのヒューマギア祭りは何なのでしょうか？？ 

こうなってくると、先代社長がめちゃくちゃ怪しい気がするのですが・・・。

決め台詞の「謎は全て解けた」って、はじめちゃんですよね？？

2.誕生！シャイニングホッパー！

さあ、きました新ゼロワン「シャイニングホッパー」！

「社長なのに新入社員（シャイン）」のギャグが伏線？？

とかは深読みしすぎでしょうか。

しかし、その変身は不穏そのもの。

ワズはブレイキングマンモスキーを進めますが、イズが半ば強引にシャイニングホッパーキーを使わせます。

ビルドのハザードフォームのような暴走フォームなのか、或人の身体への負担が重すぎる系のフォームなのか・・・。

そして召喚されたのはまさかの「オンブバッタ」。

2匹で1人の仮面ライダーだ、状態ですね。

三条脚本（仮面ライダーダブル）であることすら伏線？？

鍵を回す・網で捕まえる・筋肉盛り上がる、と演出モリモリでしたね。

3.ゼロマル的印象的だった点

・ヒューマギア＝飛電製

これ、明かされていましたっけ？

てっきりZAIAとか他企業も作っているものとばかり思っていましたが、ヒューマギア産業は飛電の独占とのこと。独占禁止法、仕事しろよ。

・バッタ召喚

ついに室内召喚なのに天井を貫かなくなりました。

衛星ゼアの成長でしょうか？

・ドードー進化＆ザコドードー

正直、ここまで引っ張るとは思っていませんでした。

「暗殺ちゃん」とか即退場と思っていましたから。

そして外見も結構イケてる感じにしてくれてましたね。

そして、祭田ゼット5号の前に現れた理由は何でしょうか？

さて、次回はイズが退場？？

なわけはないのですが、社長秘書失格とまで自分を追い込んでしまいます。

予告の或人のセリフ、「見ててくれ、イズ」と

タイトル「ワタシの仕事は社長秘書」がかなり良い雰囲気を出しています・・・！

次回も楽しみですね！

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

【ネタバレあり】仮面ライダーゼロワンの第11話偏見感想 唯阿はZAIAの人間！聖戦は続いている？

『ゼロワン』第11話です！

2話使用回の後半ですね。今回も新フォーム等はありませんでしたが、唯阿の正体が明らかに・・・！

『ゼロワン』第11話あらすじ

飛電インテリジェンスのドラマプロジェクトに暗雲が立ち込める。

大和田伸也が「降板する」と訴えてきたのだ。曰く、「（俳優型ヒューマギアの）松田エンジには、人間の厚みを感じない」と。

或人は必死の説得を試みる。

「僕はヒューマギアに救われた」

その言葉に心の動いた大和田だったが、エンジがマギアへとゼツメライズさせられてしまった。

ズバリここ！第11話『カメラを止めるな、アイツを止めろ！』ゼロマル的見どころ紹介

1. 唯阿の"正体"が明らかに！
2. 飛電インテリジェンス、売却？！
3. ゼロマル的印象的だった点

順番に見ていこうと思います。

1.唯阿の"正体"が明らかに！

この伏線回収は完全にやられました。

今回の最大のトピックと言っていいでしょう。

唯阿＝ZAIAの人間であり、A.I.M.S.には出向しているだけ

出向とは、業務命令によって社員を関係する会社に異動させ、働かせることを指します。

前回、思案顔で「唯阿はなぜ（ZAIA）に加担しているのか？」みたいな記事を出した私。

穴があったら入りたいですね。

そもそも「技術"顧問"」という肩書から疑うべきでしたね。

確かに、思い返すと不破とのいさかいが絶えない感じとか、伏線だったんですね・・・。

2.飛電インテリジェンス、売却？！

今回は早速、天津垓と飛電或人の対談が実現しました。

垓の提案は「飛電を売らないか？」というもの。

こんなドストレートな買収があり得るのか？！

（まあそこはドラマなのですが・・・）

そして、気になるのは垓の言っていた「非常事態」宣言。

まるで飛電がここまで追いつめられることを予期していたかのよう。

いや、予期していたのでしょう。

となると、今後のZAIAの立ち位置が気になりますね。 

飛電・A.I.M.S　VS　滅亡迅雷.net

のどちら側なのか、あるいは第3の勢力なのか。

ビルド的な混沌を極める展開ですね。

3.ゼロマル的印象的だった点

・飛電 VS ZAIA

てっきりライバル会社かと思っていましたが。

或人のセリフから、企業規模は飛電＜ZAIAが確定しました。

「うち（飛電）以上の大企業ですよね？」と言っていましたものね。

こういう敵ポジションの企業って、超イケイケのベンチャーとか、飛電に敵対するライバル企業だったりすることが多いと思うので、地味に斬新な設定かな、と思いましたね。

・「聖戦は続いている」？

滅はたびたび、このセリフをはきますね。

聖戦は前にも触れましたが、「正義のための戦い」です。

アークの意思（＝人類滅亡）が正義であり、ヒューマギアによる人間襲撃を「聖戦」と呼んでいるわけですね。

ただ、負け続けのような気がしますが、滅には焦る様子もない。

何かの思惑があるのでしょうか・・・？

・サソリ、召喚

ブレイキングマンモスの猛攻をどう凌ぐのかと思えば。

サソリを召喚して、防御に使うという圧巻の技を見せつけてくれましたね。

さて、次回は新展開？？

警察の強制捜査も入り、物語が動き出す！

イズの兄登場で事態がさらに収拾がつかなくなりそうですが・・・。

そして、ついに中間パワーアップ①（？）の「シャイニングホッパー」がお披露目です！

次回も楽しみですね！

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

【ネタバレあり】仮面ライダーゼロワンの第10話偏見感想 ZAIAの天津垓登場！大量のプログライズキーも！

『ゼロワン』第10話です！

今回も2話使用回ですね。前半戦！今回は新フォーム等はありませんでしたが、ついにあの巨大組織のトップ（？）がお披露目！

『ゼロワン』第9話あらすじ

病院襲撃事件によりイメージダウンとなってしまった飛電インテリジェンス。その汚名返上のため、ハリウッドで演技をラーニングした俳優型ヒューマギア・松田エンジ主演の映画が製作されることになった。

或人や福添もエキストラとして撮影現場に参加し、護衛にA.I.M.S.がついている。

そこで不破は例の「青い目のヒューマギアのマギア化映像」は唯阿がリークしたとイズから知らされる。

そこに滅亡迅雷.netが襲来。撮影現場の外で戦闘が開始された！

ズバリここ！第10話『オレは俳優、大和田伸也』ゼロマル的見どころ紹介

1. ZAIA：天津垓の存在が明らかに！
2. 新プログライズキー・リリース！
3. ゼロマル的印象的だった点

順番に見ていこうと思います。

1.ZAIA：天津垓の存在が明らかに！

 ついに正体を現した、ZAIAのトップ（？）天津垓！

目的は「飛電インテリジェンスの崩壊」でしょうか。

飛電のライバル企業っぽいので、やり方に問題はあるとしても、動機については理解できます。

ただ、では唯阿はなぜ加担しているのか？が謎です。 

弱みを握られている？A.I.M.S.の上層部とつながっている？

この辺りが気になるところですね。

・プログライズキー

何かたくさん持ってました。笑

確認できたものを列挙してみましょうか。

（1）sparking giraffe（スパーキングジラフ）→キリン

（2）trapping spider（トラッピングスパイダー）→クモ

（3）crushing buffalo（クラッシングバッファロー）→水牛

（4）exciting stag（エキサイティングスタッグ）→クワガタ

（5）scouting panda（スカウティングパンダ）→パンダ

（6）dynamiting lion（ダイナマイティングライオン）→ライオン

（7）splashing whale（スプラッシングホエール）→クジラ

（8）storming penguin（ストーミングペンギン）→ペンギン

全部劇中では使ってない・・・。

ということは、それぞれフォームがあるのでしょうか？

スゴイ数だ。

2.新プログライズキー・リリース！

 今回は不破さんの使った「ガトリングヘッジホッグ」だけでしたね。

しかもフォームチェンジではなく、アタッシュショットガンに挿入して使用。

「ガトリング」というだけあり、複数の敵を同時に粉砕していましたね。

そして、地味に不破さんがアタッシュショットガンを使いこなしていました。

（反動なしで撃てていた）

成長ですね。

3.ゼロマル的印象的だった点

・イズのジェスチャー

これはスタッフが「義務」としてやっているのでしょう。

「イズは毎回、かわいい動きをさせて視聴者を喜ばせなければならない」と。

これはイズ役の鶴嶋乃愛さんのアドリブとのこと。ショットガンのジェスチャーでギリ不破だと分かりますが、それ以外はわかりませんね。苦笑

しかし、或人はしっかり読解。信頼関係の成せる技でしょうか。

・不破の「ZAIAか」発言

不破が唯阿に投げたこのセリフ。

ZAIAはこの世界での大企業のハズなので、名前を知っているのは当然として。

唯阿のリーク行動とすぐに結び付けたあたり、唯阿とZAIAがつながっている理由に心当たりがあるのでしょうか・・・？

ちなみに、唯阿は「飛電を陥れることが任務」という意味の発言をしています。 

・唯阿、裏切るかもフラグ 

堂々と不破に「裏切るかもしれない」宣言してましたね。

それに対する不破の返答は「俺が勝つ」。

これは伏線の匂いがプンプンしますね・・・。

唯阿の本心でない裏切りを不破が助け、「俺が勝つっつたろ」みたいな発言をしそうな気がします。

さて、次回は後半戦！青いマギアが確認できましたが、その他新フォームはわかりませんでした。

そして天津の「このシナリオ、もっと劇的にしてみよう」発言の不穏さ。

そして滅VSゼロワン！圧倒的な強さの滅にゼロワンは勝てるのか？！

次回も楽しみですね！

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

【ネタバレあり】仮面ライダーゼロワンの第9話偏見感想 ギーガー破壊！アークとゼアも関係ありか？

『ゼロワン』第9話です！

2話使用回、その後半ですね！今回はブレイキングマンモスがお披露目！

そして最後は少し不穏な空気に・・・？

『ゼロワン』第9話あらすじ

仮面ライダー滅により、致命傷を負った不破。病院で外科医ヒューマギア・Dr.オミゴトに「すぐにオペが必要」と判断される。

滅亡迅雷.netは別の病院を狙うために暴走ヒューマギア、そしてギーガーとともに行軍。 ゼロワンが阻止するために立ちふさがるが、迅＆滅が変身し、応戦。

滅はA.I.M.S.から奪った武器アタッシュアローを使用し、ゼロワンを退ける。

圧倒的な強さの仮面ライダー滅、奪われたギーガー、そして瀕死の不破。

戦況は悪くなる一方だが、更に会社の経営危機ともいえる事態に陥っていた。

ズバリここ！第9話『ソノ生命、預かります』ゼロマル的見どころ紹介

1. 人間ドラマがメイン

2. ブレイキングマンモス、始動！

3. ゼロマル的印象的だった点

順番に見ていこうと思います。

1.人間ドラマがメイン

今回はどちらかというと、ドラマパートがメインだった印象です。

キーワードは「善意」と「悪意」。

意思≒自我だと思うので、この議論がなされる時点でだいぶ危ないと思うのですが・・・。

・悪意のヒューマギア

→滅亡迅雷.net：迅＆滅

・善意のヒューマギア 

→ハッキングされても人を救おうとしたヒューマギア

という構図で「善意のヒューマギアもいるよね！」という結論です。

個人的には自我＝滅亡迅雷.netに支配される、ということでどちらにしてもあまり良くない状態かな、と思うのですが。

これはもしかして中盤＝終盤あたりに「シンギュラリティが起こる」という伏線でしょうか？

2.ブレイキングマンモス、始動！

平成仮面ライダーでよく見られた巨大ロボですね。令和でも健在です。 

名目は兵器ではなく「大型救助システム」とのこと。おそらく、ギーガーと同様、ヒューマギアを一度に操れる、という能力でしょう。

・・・ん？

大規模災害にどう対処するんだ？

大量のヒューマギアを「緊急医療モード」みたいなモードにする、とかでしょうか。

・変身、なのか？

生身から変身しましたが、

ゼアにライジングホッパーゼロワンが乗り込む、という状態。

これは・・・変身と呼んでいいのか？？

・必殺技がエグイ

必殺技がケタ違いでエグイです。

プレス機と化したプログライズキーで押しつぶす、というやり方。

相手も巨大ロボだったからよいものを、今後多用されるのでしょうか・・・？

そして思いっきりお金かかってそうなギーガーを破壊しましたが、非常時扱いでOKなんでしょうか。

そして戦闘後の滅が言った「ゼロワンは計算外の存在」という発言の真意は・・・？

3.ゼロマル的印象的だった点

・唯阿の熱さ

或人も触れてましたが、これはちょっと意外でした。

ヒューマギアを「道具」と言い切る冷徹人間、という印象だったので・・・。

不破の手術後はなんかあっさりしてましたが。

・滅の製作者は？

前回も話題にしました。飛電サイドが作成している可能性もかすかにあったのですが、否定されましたね。

やはりアークが作った、ということでしょうか。

・イズとゼア

これ、何の違和感もなく見てましたけど、ゼアにアクセスできるのがイズだけなんですよね。

児島さんも「副社長命令だ」って言ってましたし。他のヒューマギアではできない、ってことなんでしょう。

イズとゼアの関係なんかも今後の注目ポイントかもしれません。

・ゼアとアーク

これも今更なのですが、アークとゼアの円盤って似てますよね？

ゼアはヒューマギアを一斉に操る能力がある。

ということは、デイブレイクの時にはアーク（旧ゼア）がヒューマギアを暴走させた？

と考えると、なんか辻褄あってきちゃうんですよね。 

・ギーガー＝おもちゃ

前回の迅「大きなお友だち」

今回の迅「せっかくのおもちゃ」

この変わり様は何？！

迅は友だち思いの純粋な子だと思っていたのに・・・。

さて、次回はまた日常回でしょうか？新しいフォームも確認できませんでした。

しかし、あんさつちゃんの「強くなりたい」発言が気になるところ！

「仮面ライダー暗殺」爆誕か？！

不穏な空気の流れるイズと唯阿の関係は？

次回も（放送が2週間後ですが）楽しみですね！

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

今回のキーアイテム！

仮面ライダーゼロワン DXブレイキングマンモス＆ブレイキングマンモスプログライズキー

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【ネタバレあり】仮面ライダーゼロワンの第8話偏見感想 ギーガー登場！自我の芽生えは？滅も仮面ライダーに！

『ゼロワン』第8話です！

今回は個人的に結構好きな回でした（謎が多かったので）。そして仮面ライダー滅がお披露目！初の2話使用回、ですかね？

『ゼロワン』第8話あらすじ

或人は、国立医電病院に定期健康診断を受けに来ていた。不破も同病院で健診を受診。

しかし、ヒューマギアだらけの病院に不快感をあらわにする。

一方、滅亡迅雷.netも暗躍を続けていた。滅は暗殺ヒューマギアをバックアップデータから復元。次なる標的として、刃唯阿を選んだ。

そして、新たに開発された自立駆動型ヒューマギア統率兵器ギーガーの調整を行う唯阿のもとに、攻め込んでくるのであった。

ズバリここ！第8話『ココからが滅びの始まり』ゼロマル的見どころ紹介

1. ついに滅の正体が解禁！

2. ギーガーの謎

3. 強さが異常？！仮面ライダー滅

4. ゼロマル的印象的だった点

順番に見ていこうと思います。

1.ついに滅の正体が解禁！

はい、滅もヒューマギア、ということが判明しました。

今思うと、迅に対しての「息子」発言が伏線になっていたのですね。

息子がヒューマギア＝親もヒューマギア

ということですね。

ここで確認しておかなければならないのは。

「では、滅を作ったのはいったい誰なのか？」ということでしょうか。

劇中のセリフを鵜呑みにするなら、「アーク」ということになると思いますが・・・

アーク：人間は滅ぼそう→そのために動くものを作ろう→滅、誕生

のような感じでしょうか。

しかし、そもそもアーク自体がヒューマギアっぽいですよね。

この辺りに、或人の父・祖父が絡んでくるのでしょうか。

2.ギーガーの謎

暴走するヒューマギアを制御するための一手。

これはA.I.M.S.いい仕事してますね。

気になるのは、以下の2点

・ゼツメライザーの装着？

「迅がゼツメライザーを取り出していた」

「大きいお友達、と発言していた」

＝ギーガーにはすでに自我が芽生えている？？

思いっきり開発途中だと思ったのですが・・・。

ゼツメライザーが自我がなくても発動するように、アップデートされたのでしょうか？

・数が3体

ギーガーは数が3体でした。

1体は暴走したとして、残りの2体の使用者はいったい誰に？ 

最初に出てきたときは、てっきりゼロワン・バルカン・バルキリーに振り分けられると思っていたのですが・・・。

3.強さが異常？！仮面ライダー滅

さて、今回の目玉、仮面ライダー滅の登場に触れていきたいと思います！

厳密には、デイブレイクタウン訪問時にチラッと登場しているのですが、本格的な登場は今回が初、となりますね。

感じたのは、タイトル通り「強さが異常」です。

もちろん、初登場ブースト（初登場だとやたらめったら強い）というのはあると思いますが、それにしても、強すぎます。

バルカンが一瞬でやられてしまいました。

そして、必殺技が異常に格好いい。

「煉獄滅殲　スティングディストピア」ですからね。

漢字部分はこれであっていると思うのですが、何と読むのでしょうか？

「れんごくめっせつ？」

読めるように普通に並べるなら「煉獄"殲滅"（れんごくせんめつ）」なので、こちらが正しいかもしれません・・・。

4.ゼロマル的印象的だった点

・暗殺ちゃん復活

すぐに復活しましたね。そして、バージョンアップしてバルキリーと対戦。

今回もまたゼロワンに破壊されたので、死ぬ度に強くなる枠みたいな扱いになるのでしょうか。

・迅の「バルキリー」

これ、前回も言ったと思うのですが、言い方が本当に格好いいです。

セリフは「バイバイ、バルキリー」でしたね。世代の人は「バイバイ、バタフリー」と語感が同じだな、と感じたのでは。

・ZAIA

デイブレイクタウンにあった、飛電と同等、もしくはそれ以上に巨大な組織ですね。

デイブレイク発生はZAIAの仕業で、ライバル企業を陥れるための策、だったりするでしょうか？でも自分たちにも被害がありますよね・・・。

・フリージングベアー

やっぱり唯阿に返していなかった！！

我がものとして使っていましたね・・・。まあアタッシュカリバーを取られたりしているので、そのお返しでしょうか。

さて、次回はギーガーを操った新たなゼロワンが登場？！

手術を経て、不破のヒューマギアに対する姿勢も変化ありか？！

次回も楽しみですね！

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

【ネタバレあり】仮面ライダーゼロワンの第7話偏見感想 唯阿が黒幕？！暗躍する彼女の思惑に目が離せない！

『ゼロワン』第7話です！

今回はフリージングベアーがお披露目となりました。

そして唯阿の暗躍が非常に気になるところ！

結構前から不穏な動きはあったのですが（上司的な人との会合など）、本格化してきた感じがしますね。

『ゼロワン』第7話あらすじ

或人とイズは体育教師型ヒューマギア・コービーのリセットを依頼され、依頼先の学校へと赴く。そこにはヒューマギアなのに熱血教師として部活動の顧問をしているコービーの姿があった。練習時間をオーバーしていることもあり、保護者の方からクレームを受けていた。

しかし、生徒らがそれを嫌がっている様子はなく、むしろ楽しそうに部活動している。その様子をみた或人は、「問題なし」と判断。

裏では滅亡迅雷.netが暗殺特化型のヒューマギアのラーニングを進めようと画策していた・・・。

ズバリここ！第7話『ワタシは熱血ヒューマギア先生！』ゼロマル的見どころ紹介

1. 唯阿が暗躍！怪しすぎる言動の意図は？

2. 新フォームお披露目！フリージングベア！

3. ゼロマル的印象的だった点

順番に見ていこうと思います。

1.唯阿が暗躍！怪しすぎる言動の意図は？

（引用元：https://www.tv-asahi.co.jp/zero-one/story/?07）

さて、今回の一番の関心事は「唯阿の暗躍」でしょう。

・フリージングプログライズキー

これにより、マギアを凍り付かせて行動不能にし、回収。

ここまでの流れは見事ですね。

今後もこの流れが作れればいいのですが、迅が先にゼツメライズキーを差してしまうでしょうから、期待薄ですね。苦笑

これだけ見ると「滅亡迅雷側のヒューマギアを研究し、対策を練ろう」という、至極真っ当な行動のように思えます。

・あんさつちゃん、解放

しかし、このヒューマギアを開放してしまいます。しかもゼツメライズする様子をも映像に収めていました。

まだ唯阿の味方をするならば、「刑事ドラマとかで良くある、泳がせ捜査的なことだろう？？」みたいな擁護もできなくはないのですが・・・（できない）。

・ラストシーンで明かされる事実

唯阿がパソコンをカタカタ・・・そしてあんさつちゃんから発せられる「ゼロワン、暗殺」のセリフ。

これは、どういうことでしょうか。

そのまま取れば、唯阿があんさつちゃんに「ゼロワン暗殺」を改めて指示、そしてその後の戦闘でフリージング＆マンモスのプログライズキーの戦闘データ蓄積に利用しようとした・・・というところでしょうか。

深読みしがちな私は、これすらミスリードでは？と疑ってしまいます。

これは以前登場した、唯阿の上司的な人の再登場を待つ方が良さそうです。

2.新フォームお披露目！フリージングベア！

 ・ゼロワン／フリージングベア

今回はゼロワンの新フォームです。ただ、プログライズキーはA.I.M.S.製ですが。

ところで、このプログライズキー、唯阿に返したのか？？

個人的には、ホッキョクグマのCGが凄く好みでした。どう猛な感じとか。必殺技も凍らせて破壊する、という主人公ライダーとしてはかなりエグめのものでしたが、中々良かったのではないでしょうか。

その他にライダー関係でいうと、

・ゼロワンのカバン、奪われる

→ファルコンキーも奪われたし、いろいろ盗られる社長だな、と。ただ、ショットガンをゼロワンが使う展開とかもありそうですね。

・ショットガン使用者問題

バルカンが慣れていたので、ようやくゴリラのゴツい腕で持たなくてよくなりました。

かと思ったら、バルキリーがホーネットフォームで軽々使ってましたね。やはり火力200%だからでしょうか。

3.ゼロマル的印象的だった点

・教師の労働時間削減

時代ですかね。今、声高に叫ばれています。

私も教育業界に身を置くものとして、他人事とは思えません。

学校の先生は本当に大変です。ヒューマギアでなくても、AIで学校教育の仕組みが変わり、状況がよりよくなることを願っています。

・迅の「バルキリー」の言い方 

前半で一度だけ迅が「遊んでくれるの？バルキリー」って言うのですが、この「バルキリー」の言い方がめちゃんこカッコイイです。これ私だけでしょうか？

録画等されている方は、ぜひもう一度聞いてみてほしいです。

・「あきらめたら、そこで試合終了ですよ」

「安西先生」がTwitterのトレンド入りするくらいですからね。ビックリです。

ただ、今の子どもたちにはわからないのでは？？

一応、説明しておくとバスケ漫画の金字塔「スラムダンク」の名言の一つです。

「一つ」としたのは、スラムダンクには名言が供給過多だろう、というくらいたくさんあるからです。これだけで5記事くらいかけそうですが、自制しますね。

さて、次週は仮面ライダー滅が本格始動！「ヒューマギアがこの星のあるじとなる」という、目的を堂々宣言！どんな展開になるのでしょうか？？

次回も楽しみですね！

最後までお読みいただき、ありがとうございました。