『ゼロワン』第7話です!
今回はフリージングベアーがお披露目となりました。
そして唯阿の暗躍が非常に気になるところ!
結構前から不穏な動きはあったのですが(上司的な人との会合など)、本格化してきた感じがしますね。
『ゼロワン』第7話あらすじ
或人とイズは体育教師型ヒューマギア・コービーのリセットを依頼され、依頼先の学校へと赴く。そこにはヒューマギアなのに熱血教師として部活動の顧問をしているコービーの姿があった。練習時間をオーバーしていることもあり、保護者の方からクレームを受けていた。
しかし、生徒らがそれを嫌がっている様子はなく、むしろ楽しそうに部活動している。その様子をみた或人は、「問題なし」と判断。
裏では滅亡迅雷.netが暗殺特化型のヒューマギアのラーニングを進めようと画策していた・・・。
ズバリここ!第7話『ワタシは熱血ヒューマギア先生!』ゼロマル的見どころ紹介
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唯阿が暗躍!怪しすぎる言動の意図は?
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新フォームお披露目!フリージングベア!
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ゼロマル的印象的だった点
順番に見ていこうと思います。
1.唯阿が暗躍!怪しすぎる言動の意図は?
(引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/zero-one/story/?07)
さて、今回の一番の関心事は「唯阿の暗躍」でしょう。
・フリージングプログライズキー
これにより、マギアを凍り付かせて行動不能にし、回収。
ここまでの流れは見事ですね。
今後もこの流れが作れればいいのですが、迅が先にゼツメライズキーを差してしまうでしょうから、期待薄ですね。苦笑
これだけ見ると「滅亡迅雷側のヒューマギアを研究し、対策を練ろう」という、至極真っ当な行動のように思えます。
・あんさつちゃん、解放
しかし、このヒューマギアを開放してしまいます。しかもゼツメライズする様子をも映像に収めていました。
まだ唯阿の味方をするならば、「刑事ドラマとかで良くある、泳がせ捜査的なことだろう??」みたいな擁護もできなくはないのですが・・・(できない)。
・ラストシーンで明かされる事実
唯阿がパソコンをカタカタ・・・そしてあんさつちゃんから発せられる「ゼロワン、暗殺」のセリフ。
これは、どういうことでしょうか。
そのまま取れば、唯阿があんさつちゃんに「ゼロワン暗殺」を改めて指示、そしてその後の戦闘でフリージング&マンモスのプログライズキーの戦闘データ蓄積に利用しようとした・・・というところでしょうか。
深読みしがちな私は、これすらミスリードでは?と疑ってしまいます。
これは以前登場した、唯阿の上司的な人の再登場を待つ方が良さそうです。
2.新フォームお披露目!フリージングベア!
・ゼロワン/フリージングベア
今回はゼロワンの新フォームです。ただ、プログライズキーはA.I.M.S.製ですが。
ところで、このプログライズキー、唯阿に返したのか??
個人的には、ホッキョクグマのCGが凄く好みでした。どう猛な感じとか。必殺技も凍らせて破壊する、という主人公ライダーとしてはかなりエグめのものでしたが、中々良かったのではないでしょうか。
その他にライダー関係でいうと、
・ゼロワンのカバン、奪われる
→ファルコンキーも奪われたし、いろいろ盗られる社長だな、と。ただ、ショットガンをゼロワンが使う展開とかもありそうですね。
・ショットガン使用者問題
バルカンが慣れていたので、ようやくゴリラのゴツい腕で持たなくてよくなりました。
かと思ったら、バルキリーがホーネットフォームで軽々使ってましたね。やはり火力200%だからでしょうか。
3.ゼロマル的印象的だった点
・教師の労働時間削減
時代ですかね。今、声高に叫ばれています。
私も教育業界に身を置くものとして、他人事とは思えません。
学校の先生は本当に大変です。ヒューマギアでなくても、AIで学校教育の仕組みが変わり、状況がよりよくなることを願っています。
・迅の「バルキリー」の言い方
前半で一度だけ迅が「遊んでくれるの?バルキリー」って言うのですが、この「バルキリー」の言い方がめちゃんこカッコイイです。これ私だけでしょうか?
録画等されている方は、ぜひもう一度聞いてみてほしいです。
・「あきらめたら、そこで試合終了ですよ」
「安西先生」がTwitterのトレンド入りするくらいですからね。ビックリです。
ただ、今の子どもたちにはわからないのでは??
一応、説明しておくとバスケ漫画の金字塔「スラムダンク」の名言の一つです。
「一つ」としたのは、スラムダンクには名言が供給過多だろう、というくらいたくさんあるからです。これだけで5記事くらいかけそうですが、自制しますね。
さて、次週は仮面ライダー滅が本格始動!「ヒューマギアがこの星のあるじとなる」という、目的を堂々宣言!どんな展開になるのでしょうか??
次回も楽しみですね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。