ゼロマルの徒然blog

ノーマル会社員が日々のことや好きなことを徒然なるままにつづる雑記ブログ。

【ネタバレあり】仮面ライダーゼロワンの第8話偏見感想 ギーガー登場!自我の芽生えは?滅も仮面ライダーに!

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『ゼロワン』第8話です!

今回は個人的に結構好きな回でした(謎が多かったので)。そして仮面ライダー滅がお披露目!初の2話使用回、ですかね?

 

『ゼロワン』第8話あらすじ

或人は、国立医電病院に定期健康診断を受けに来ていた。不破も同病院で健診を受診。

しかし、ヒューマギアだらけの病院に不快感をあらわにする。

 

一方、滅亡迅雷.netも暗躍を続けていた。滅は暗殺ヒューマギアをバックアップデータから復元。次なる標的として、刃唯阿を選んだ。

そして、新たに開発された自立駆動型ヒューマギア統率兵器ギーガーの調整を行う唯阿のもとに、攻め込んでくるのであった。

ズバリここ!第8話『ココからが滅びの始まり』ゼロマル的見どころ紹介

  1. ついに滅の正体が解禁!

  2. ギーガーの謎
  3. 強さが異常?!仮面ライダー滅

  4. ゼロマル的印象的だった点

 

順番に見ていこうと思います。

1.ついに滅の正体が解禁!

 

はい、滅もヒューマギア、ということが判明しました。

今思うと、迅に対しての「息子」発言が伏線になっていたのですね。

 

息子がヒューマギア=親もヒューマギア

 

ということですね。

ここで確認しておかなければならないのは。

「では、滅を作ったのはいったい誰なのか?」ということでしょうか。

劇中のセリフを鵜呑みにするなら、「アーク」ということになると思いますが・・・

 

 

アーク:人間は滅ぼそう→そのために動くものを作ろう→滅、誕生

のような感じでしょうか。

しかし、そもそもアーク自体がヒューマギアっぽいですよね。

この辺りに、或人の父・祖父が絡んでくるのでしょうか。

 

2.ギーガーの謎

暴走するヒューマギアを制御するための一手。

これはA.I.M.S.いい仕事してますね。

 

気になるのは、以下の2点

・ゼツメライザーの装着?

「迅がゼツメライザーを取り出していた」

「大きいお友達、と発言していた」

ギーガーにはすでに自我が芽生えている??

思いっきり開発途中だと思ったのですが・・・。

ゼツメライザーが自我がなくても発動するように、アップデートされたのでしょうか?

 

・数が3体

 

ギーガーは数が3体でした。

1体は暴走したとして、残りの2体の使用者はいったい誰に? 

最初に出てきたときは、てっきりゼロワン・バルカン・バルキリーに振り分けられると思っていたのですが・・・。

 

3.強さが異常?!仮面ライダー滅

さて、今回の目玉、仮面ライダー滅の登場に触れていきたいと思います!

厳密には、デイブレイクタウン訪問時にチラッと登場しているのですが、本格的な登場は今回が初、となりますね。

 

 

感じたのは、タイトル通り「強さが異常」です。

 

もちろん、初登場ブースト(初登場だとやたらめったら強い)というのはあると思いますが、それにしても、強すぎます。

バルカンが一瞬でやられてしまいました。

そして、必殺技が異常に格好いい。

「煉獄滅殲 スティングディストピア」ですからね。

漢字部分はこれであっていると思うのですが、何と読むのでしょうか?

「れんごくめっせつ?」

読めるように普通に並べるなら「煉獄"殲滅"(れんごくせんめつ)」なので、こちらが正しいかもしれません・・・。

 

4.ゼロマル的印象的だった点

・暗殺ちゃん復活

すぐに復活しましたね。そして、バージョンアップしてバルキリーと対戦。

今回もまたゼロワンに破壊されたので、死ぬ度に強くなる枠みたいな扱いになるのでしょうか。

 

・迅の「バルキリー」

これ、前回も言ったと思うのですが、言い方が本当に格好いいです。

セリフは「バイバイ、バルキリー」でしたね。世代の人は「バイバイ、バタフリー」と語感が同じだな、と感じたのでは。

 

・ZAIA

デイブレイクタウンにあった、飛電と同等、もしくはそれ以上に巨大な組織ですね。

デイブレイク発生はZAIAの仕業で、ライバル企業を陥れるための策、だったりするでしょうか?でも自分たちにも被害がありますよね・・・。

 

・フリージングベアー

やっぱり唯阿に返していなかった!!

我がものとして使っていましたね・・・。まあアタッシュカリバーを取られたりしているので、そのお返しでしょうか。

 

さて、次回はギーガーを操った新たなゼロワンが登場?!

手術を経て、不破のヒューマギアに対する姿勢も変化ありか?!

 

次回も楽しみですね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。