ゼロマルの徒然blog

ノーマル会社員が日々のことや好きなことを徒然なるままにつづる雑記ブログ。

【ネタバレあり】仮面ライダーゼロワンの第6話偏見感想 迅はヒューマギア!其雄は本当の父親ではない??

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『ゼロワン』第6話です!

今回はライトニングホーネット・仮面ライダー迅がお披露目となりました。

 

そして驚愕の事実も判明!

というかネタバラシが早くないでしょうか・・・?展開が早いのはいいのですが、謎が無さすぎるのも見応えに欠ける気がします・・・。

 

『ゼロワン』第5話あらすじ

或人とイズは、A.I.M.S.の付き添いでアニメのアフレコ現場に参加。声優型ヒューマギアのセイネの収録の様子を見守っていた。収録後、セイネの管理者(社長・多澤)に人工知能特別法違反の疑いあり、と不破が告げる。実はセイネは多澤の亡くなった娘にそっくりの容姿をしていた。

「これは生命の尊厳を冒とくする行為なんだぞ!」

多澤を責める不破。そこにマギアが現れ、戦闘になる。かつてと同じコウモリ型マギアの登場に、或人もフライングファルコンで迎え撃とうとするが、スキを突かれ、プログライズキーが奪われてしまうのであった。

 

ズバリここ!第6話『アナタの声を聞きたい』ゼロマル的見どころ紹介

  1. 迅=ヒューマギアが確定!今後どうなる?

  2. 新フォームお披露目!ライトニングホーネット!

  3. ゼロマル的印象的だった点

 

順番に見ていこうと思います。

 

1.迅=ヒューマギアが確定!今後どうなる?

ということで、前回(第5話)で考察した通り、

迅=ヒューマギア確定しました。

そして息子の意味は「滅(ほろび)が作ったヒューマギアだから」ということも分かりました。つまり滅は迅の「生みの親」ということですね。

 

ここで謎なのは、滅が前回から一転「プログライズキーを狙え」と言い出した点。

前回は「ゼツメライズキーが先」と言っていましたからね。

 

考えられるのは・・・

迅が余計な自我に芽生えだした

(ゼツメライザーが自我の芽生えたヒューマギアにしか使用できないとして)

自我が芽生えた=ゼツメライザーと同様の力をもつフォースライザーを使うことに

→自我をリセットするため

→ゼツメライザーと使うとマギアになってしまうので、迅には使えない

フォースライザーにはプログライズキーしか差せない

 →プログライズキーを狙うように指示

 

という感じでしょうか??

迅はプログライズキーを欲していましたから、そのワガママとも言える願望も叶えられますしね。

 

しかし、だとすると仮面ライダー迅の登場回数は制限されてくることになります。

「迅をリセットしなければならない」状況でしかフォースライザーを使う必要がないですからね。

この辺りは、また別設定が出てくるのでしょう。

ただ、大人の事情的には、フライングファルコンはCGバリバリなのであまり使いたくない、ということもあるのかも??

 

2.新フォームお披露目!ライトニングホーネット!

 ・バルキリー/ライトニングホーネット

 

来ました、バルキリーの新フォーム! 仮面ライダーカブトのザビーは腕のブレスにハチの針があって、それで刺す感じでしたが、バルキリーはまんま足で刺してましたね。

ホーネット(=スズメバチ)ということで、殺傷能力が高そうです。

プログライズキーを渡した偉い人も、「火力はチーターの200%」と言っていましたしね。

ならこれをバルキリーのデフォルトフォームにしたらいいじゃん!

と思いますが、「火力は」ということは体に負荷がかかりすぎるなどの制限があるということでしょうか?

 

にしても、バルキリーは絶対にプログライズキーは回さないとショットライザーに差さないのですね・・・。

まさか、これも伏線??(←疑心暗鬼)

くるくる回しが認証(オーソライズ)のために必要??(←とんでも考察)

 

3.ゼロマル的印象的だった点

・take off toward a dream

セイネ再起動の際の音声もこれでした。

もう一度出てくるようなら、絶対に印象付けたいフレーズであることは間違いないですね。ただ、ここまで使ってくるのであれば、これすらミスリードであるような気もします。

 

・ヒューマギア暴走

 

毎度、マギアが現れると近くにいる警備ヒューマギアやお掃除ヒューマギアが暴走させられますが・・・

「マギア出現時には暴走させられないように、ただちに退避すること」とかプログラミングできないんでしょうか?

(警備ヒューマギアが取り抑えようとして暴走させられたのはちょっと笑ってしまいました)

・・・とか言ったらダメですよね。仮面ライダーですから。ザコ敵も必要ですよね。

 

・其雄は本当の父親ではない??

 

さらっと或人が重要発言。

「幼いころに父を亡くして、ヒューマギアが心の支えだった」とのこと。ということは、本当の父親は別にいて、其雄は「育ての父」のような存在だったのでしょうか。

とするとこのパターンは、本当の父親は生きていて、悪の親玉である可能性が非常に高いのですが・・・

どうなんでしょうか。

 

さて、次週は「ゼロワンの更なる新フォーム」がお披露目!まあ最初期段階はこんな感じで、様々なフォームを出しながらの物語展開でしょう。ただ、そろそろ一捻りというか「謎が謎を呼ぶ驚愕の新展開」みたいなものを期待したいな、と思っております。

 

次回も楽しみですね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

【ネタバレあり】仮面ライダーゼロワンの第5話偏見感想 息子の意味は?アークの謎がやや明らかに?

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『ゼロワン』第5話です!

今回はフレイミングタイガー・アタッシュショットガンがお披露目となりました。

 

滅亡迅雷.netの謎も少しずつ解けてきていますね。

 

『ゼロワン』第5話あらすじ

或人とイズは、漫画家・石墨の事務所へ漫画家アシスタント型ヒューマギアを配送しにやってくる。大ファンの超人気漫画家であるため、或人もサイン色紙を持って会えることを楽しみにしていた。しかしそこで見たのはAIに全てを任せ、情熱を失った石墨の姿だった。

帰ろうとしたとき、アシスタントヒューマギアの一人・ジーペンが滅亡迅雷.netによりマギアへの変えられてしまう。非常に硬い外装を持つ相手に、アタッシュカリバーでは歯が立たない。そこにバルカンも駆けつけ、新武器・アタッシュショットガンを使用し、ダメージを与えるが、反動が大きすぎて上手く扱えない。

その隙に、マギアには逃げられてしまう。

 

ズバリここ!第5話『カレの情熱まんが道』ゼロマル的見どころ紹介

  1. アークと迅の謎が少し明らかに?

  2. 新フォーム&新武器お披露目!タイガー&ショットガン!

  3. ゼロマル的印象的だった点

 

順番に見ていこうと思います。

 

1.アークと迅の謎が少し明らかに?

滅(ほろび)の発言を参考に少し考察していこうと思います。

  • 戦闘後のデータを集める→アークの復活
  • アークに接続→ヒューマギアを一斉に暴走させられる
  • 自我が芽生えたヒューマギア→迅の友達

1つ目はよくわかりませんね・・・。なぜ戦闘データの収集が必要なのか。

2つ目も謎ですが、1つ目と合わせて考えると少し見えてくる気がします。

まずヒューマギアを暴走させたいならば、普通にゼツメライザーを使用すればよいので、アークの復活など不要なはず。それができない理由が存在しているようです。

それが3つ目ともリンクしてくるようです。

 

結論、

「自我が芽生えたヒューマギアにしかゼツメライザーは使用できない」

「アークは自我が芽生えていないヒューマギアをも暴走させることができる」

「戦闘データ=全ヒューマギアにインストールさせ、暴走を促すため?」

ということになると思います。

 

ただ、マギアの触手で暴走させられた戦闘員的なヒューマギアもいるので「暴走させるためにアークを復活させる」ことに少し矛盾が生じるんですが・・・「一斉に」という点がポイントなんでしょうか。

 

そして、最後。

「自我の芽生えたヒューマギア→迅の友達」ということは、そのまま受け取ると迅もヒューマギア、ということになります。

そして迅はまだ目覚めてそんなに時間が経っていない、つまり子どもである=息子。

そう考えると、迅の天真爛漫とも取れる言動にも説明がつきます。要は「子どもだから」、ということですね。

 

そして、以下のような対応関係になります。

父:飛電其雄(ヒューマギア) ⇔ 滅(人間)

子:飛電或人(人間)     ⇔ 迅(ヒューマギア)

 

でもヒューマギアってAIなので子どもとか大人とか関係ないですよね・・・。この辺りはもう少し先にならないと分からないですね。

 

2.新フォーム&新武器お披露目!タイガー&ショットガン!

 ・ゼロワン/フレイミングタイガー

 トラ×炎ということで、格好悪いはずがない組み合わせですね。ただ、必殺技がちょっとわかりづらい、かな?火の輪をくぐってのパンチ?的な技でしたが、もっと派手さが欲しかったです。

 

・バルカン/アタッシュショットガン

 まさかのシューティングウルフでは扱えない武器

ただパンチングコングは腕がごつ過ぎて「銃を使う」という戦闘スタイルがあまり馴染まない気がするんですよね・・・(見た目 的に)。

今後の不破さんのトレーニングでバリバリにウルフで使えるようになってほしいです。

 

3.ゼロマル的印象的だった点

・take off toward a dream

ヒューマギアの起動音ですが、直訳すると「夢に向かって飛べ」。或人の父、其雄が死に際に言ったセリフでもあります。今はこのセリフがつながっている、ことしか分かりませんが、今後の伏線でしょう。覚えておいて損はないフレーズだと思います。

 

・石墨の家

 超人気漫画家ということで、大豪邸に住んでいるというのは全く違和感ありません。

ただ、或人の「これ、家?」発言はどうなんでしょう。あんな大企業の社長なのだから、そこそこ良い家に住んでそうなものですが。売れないお笑い芸人をやっていたころに住んでいた(と思われる)、質素な家に未だ留まっているのでしょうか。

 

・唯阿の録画の意味

シューティングウルフ初登場時もそうですが、今度はショットガン使用時のデータを記録していました。単純に考えると「データ収集し、今後の研究・開発に活かす」ということでしょうが、やはり3話で登場した謎の人物にデータを流しているのでしょう。

 

・イズの単独行動

顧客を勝手に訪ねて物申す/代替え機の発送を勝手に中止する

これは個人的には「やりすぎかな」と思いました。ただ、これを自我の芽生え→暴走への伏線にしたいのであれば、問題はないかな、と。

 

さて、次週は「バルキリー強化フォーム&新ライダー」がお披露目!造形はまんまザビー(仮面ライダーカブト)っぽかったので、ハチフォームでしょう。そしてピンクの新ライダー!滅は紫だったので、これは迅が変身するヤツですね。変身にいたる経緯なんかにも大注目です! 

 

次回も楽しみですね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

【ネタバレあり】仮面ライダーゼロワンの第4話偏見感想 デイブレイクタウン登場!真相は??

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『ゼロワン』第4話です!

今回はデイブレイクタウンが初登場!フライングファルコン・パンチングコングもお披露目となりました。

 

或人の堂々とした振る舞いが社長らしさを感じられる第4話の感想をツラツラと書いていきたいと思います!

 

『ゼロワン』第4話あらすじ

バスガイド型ヒューマギア・アンナの職場視察のため、観光バスに同乗した或人とイズ。12年前、消滅した実験都市デイブレイクタウン跡地へとやってくる。

その時、バス運転手型ヒューマギア・バースが滅亡迅雷.netによりマギアへの変えられてしまう。駆けつけたA.I.M.S.の不破と唯阿がバルカン、バルキリーに変身。戦闘に入るが、飛行能力を持つマギアは攻撃をかわし、空へ飛び去っていく。

或人はマギアに襲われた中学生・郷を保護する。郷は「父・聡のせいでデイブレイクが起こった」と周囲から責められるが・・・。

 

ズバリここ!第4話『バスガイドは見た!アンナ真実』ゼロマル的見どころ紹介

  1. デイブレイクタウン登場!

  2. 新フォームお披露目!コング&ファルコン!

  3. ゼロマル的印象的だった点

 

順番に見ていこうと思います。

 

1.デイブレイクタウン登場!

第4話の中核を成す、そして物語の中でも重要な位置づけでもある「デイブレイクタウン」が登場しました。

 以前「デイブレイク(daybreak)」は「夜明け」という意味だが、起こったことは真逆のことである、というような感想を書きました。しかし、元の言葉が「デイブレイクタウン」ならば納得ですね。

 

「デイブレイクタウン(daybreak-town)」=「夜明けの街」

 

人類の希望を詰めた、夢の街であったことが伺えます。

 

さらに、飛電以外にも多くの企業が参加していたことから、別会社がどこまで絡んでくるのかが見どころですね。

※ネットの情報を斜め読みしてみると、ZAIA(ザイア)は確定しているっぽいですが・・・。

 

ただ、ここで疑問が。

「福添副社長は何を隠しているのか??」

今回の騒動でデイブレイクの原因は「整備ミスではなく、ヒューマギアによる人間の大量殺戮(暴走)であること」が確定し、原因も滅亡迅雷.netだと報道されました。飛電は全く悪くない、とは言い難いかもしれませんが隠すほどのことではないと思います。むしろ公表して、「滅亡迅雷.netの仕業だ!」とした方が都合がよかったはず。

単に滅亡迅雷.netの仕業だと知らなかっただけなのか、あるいはまだ別の秘密があるのか?

デイブレイクタウン跡地が未だ「立ち入り禁止」となっている理由も気になりますね。

 

2.新フォームお披露目!コング&ファルコン!

 

どんどん出てきますね!

・バルカン/パンチングコング

ゴリラモチーフということで、カッコイイ姿をイメージしづらかったのですが・・・十分格好良かったですね。ただフォームチェンジではなく直接変身、だったので「あ、そうなるんだ」という感じで、ポカンとしてました。

弾丸を腕で弾くモーションもバルカンの時と違っていて、コングはコングで良かったです。

「良かった」しか言ってないな・・・。

 

・ゼロワン/フライングファルコン

CGバリバリの戦闘シーンが魅力のフォームでしたね。水面でやりあっている姿はドラゴンボールかな?と思いました。ただ、空を飛ぶ度にCGを使うわけにはいかないと思うので、登場は少ないのかな・・・?と心配しています。

しかし必殺技が出ていないというまさかの状態(バイティングシャークが代わりに出ました)なので、最低もう1回は出てくるでしょう。

 

 

3.ゼロマル的印象的だった点

・バルカン&バルキリー変身

冒頭でしたが、同時変身はやっぱり燃えますね。そして唯阿のプログライズキークルクルが何度も見てられるくらいカッコイイです。

 

・コングプログライズキー

これ、謎なのですが。

不破も言っていましたがなぜ唯阿はこれを渡したのか?(しかも認証許可されていない状態で)

デイブレイクタウンは未だヒューマギアがはびこる危険地帯だと知っている?

しかし不破はすでにバルカンに変身できますし、 新しいプログライズキーが必要なほどの敵も現れなかったのですが・・・。

 

・暗躍の滅亡迅雷.net

 

ついに「滅(ほろび)」が自ら動きました!しかも変身した姿で。

そして気になるワードは「アークの存在が知られては面倒」「聖戦」の2つ。アークは前回からの重要ワードですが、デイブレイクの秘密に迫るほどに内容が分かってしまう、ということでしょうか。

さらに「聖戦」。聖戦は神聖な目的のための戦争、なので正義のために戦った=デイブレイクを起こした、という解釈ができるのですがその真相は?

やはりアーク=方舟で生物存亡を賭けた戦いに突入、が今後の流れでしょうか。

 

・或人の正体がバレる

もうバレて、というかバラシてしまいました。「隠し事はしない」と言い放った或人は社長として堂々としていましたが、これ、今後の展開にどう活きてくるのでしょうか。

「プログライズキー自体は失われた」という唯阿のセリフもありましたが、生産して使用していることがA.I.M.S.にバレバレです。A.I.M.S.が飛電に対してすぐに何らかの行動を起こすとは考えづらいですが・・・。

 

さて、次週は「ゼロワン強化フォーム第3弾」がお披露目!本当にバシバシ出してきますね。真っ赤はトラ?のような姿。 

 

次回も楽しみですね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

【ネタバレあり】仮面ライダーゼロワンの偏見感想 第3話「ソノ男、寿司職人」情報量多い!『方舟=アーク』とは?

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『ゼロワン』第3話です!

今回はOP・バルキリー・バイティングシャークに新ワードも続々と情報量の多い回でしたね。

 

飛電の秘密も早々にバレてしまった第3話の感想をツラツラと書いていきたいと思います!

 

『ゼロワン』第3話あらすじ

或人はイズとともに寿司職人ヒューマギア・一貫ニギローのプレゼンのため、寿司の名店「まごころ寿司」へ来店。しかし、「ロボットには心がない」と大将には一蹴されてしまう。そこへA.I.M.S技術顧問の唯阿が来店。以外にもヒューマギアに対して肯定的な意見を持つことがわかる。

絶望迅雷.netも活動を続けていた。ゼツメライザーを用い、ヒューマギアをマギアとし、人間を襲わせる。

ズバリここ!第3話『ソノ男、寿司職人』ゼロマル的見どころ紹介

  1. OP初披露!伏線は??

  2. バルキリー&バイティングシャーク登場!

  3. 新ワード続々!今後の展開は??

  4. ゼロマル的印象的だった点

 

順番に見ていこうと思います。

 

1.OP初披露!伏線は??

第3話にしてOPが解禁されました。

Twitter上でも西川貴教氏が本当に「OPなのか?」と不安になっている様子が話題となりましたね。

 

歌の格好良さは言わずもがな。同時に情報量の多い映像の方に関心が向きますね。

 

・長髪&赤目のイズと涙

最注目ポイントでしょう。疑問は大きく2つ。

①これは過去なのか未来なのか?

過去ならばデイブレイクに関わっていたことは必至だと思いますし、未来ならば今後操られてしまうことへの伏線ですね。

「赤目(=ゼツメライザーで操られている)」であることから、後者が有力かなと思いますが・・・。

 

②劇中のイズと同個体なのか別個体なのか

これもどちらでもあり得ますよね。そもそもヒューマギアって髪伸びるんですかね?ロボット設定を全面に押し出すなら、「髪は伸びない=別個体」だと考えられます。

ただ、ショートヘア⇔ロングヘアの付け替えとかも自由でしょうから、同個体の可能性も否定できません。

 

そして、それとは別シーンで出てきた涙の意味とは?

ヒューマギアは涙を流す機能がある?それともよくあるロボットアニメみたいに「潤滑用の水分が漏れ出しました」みたいなことでしょうか?

 

そしてこの長髪&赤目のイズ、手から青い血を流しているんですよね。戦闘の跡であることは間違いないのですが、「破壊者側なのか」「誰かを守ろうとした結果なのか」。

この辺りも気になるところですね。

 

と、イズの話だけでかなり文字数を使ってしまったので、後は簡単に・・・

・バルカン新武器

ショットライザーではなく、ショットガンのような大型銃を持っていましたね。今後の強化アイテムでしょうか?活躍が楽しみです。

 

・破壊された街&5人の仮面ライダー

ヒューマギアの大量暴走が描かれていました。そこで仮面ライダーたちが戦っているので、これは未来に向けた伏線・・・がストレートな見方ですね。

ただ、5人の仮面ライダーが最後に並び立つシーンが気になります。或人・不破・唯阿・迅・滅の5人が共闘する?のはイメージしづらいです。

もしかしたら、過去に何かの事件があり、そこで活躍した5人?

変身の際、イズが消えたのはあのOPが過去である伏線(イズは過去に存在していなかったと仮定した場合)?

 

と、考察兼妄想は止みません。良いOPだと思います。 

 

2.バルキリー&バイティングシャーク登場!

早くも3人目&新フォームが披露されました!A.I.M.S側の仮面ライダーのデザインの方が私は好きですね。

バルキリーの必殺技はエネルギーの塊を作って爆発させる感じでしょうか?元気玉的な?結構斬新ですが、発動までに時間がかかるところがデメリットですね。

バルカンの必殺技で召喚できる狼で敵の動きを封じる⇒バルキリーの必殺技のコンボとか見ごたえありそうですね。

 

バイティングシャークは結構あっさりでしたかね?

サメのエフェクトは格好良かったです!

 

3.新ワード続々!今後の展開は??

滅亡迅雷.netが狙う「アークの復元」

そしてA.I.M.Sのボス?の「方舟は甦る」発言

  

普通に考えると「アーク(ark)=方舟」で上記の2つの発言は同様の内容であることが推測されます。 

 

方舟といえば『ノアの方舟』ですよね。

 

神が人類の堕落を怒って起こした大洪水に際し、神の指示に従ってノアは箱形の大舟をつくり、家族と雌雄一対のすべての動物を引き連れて乗り込み、そのため人類や生物は絶滅しなかったという。

(goo辞書より抜粋)

つまり、ヒューマギアにより人類は滅ぼされる。

そこから逃げる手段として方舟を作ろう(蘇らせよう)としている??

「蘇らせる・復元」ということは同様の危機が過去にあった??

 

やはりデイブレイクの真実が見えてこないと分からないことが多いですね。

 

4.ゼロマル的印象的だった点

・唯阿の立場

 ヒューマギアに対して

或人:人類の夢

不破:人類の敵

唯阿:ただの道具

というのが明確にされました。「道具は使いよう」といったセリフもありましたし、ニギローを介しての情報収集といった頭脳プレーも見られます。

どちらかというと熱しやすい或人・不破とは違う、冷静な、言ってしまうと冷酷な女性なのかもしれません。

 

・プログライズキーの謎

飛電の秘密、もうバレましたね。笑

唯阿が報告していたのは誰なんでしょうか。A.I.M.Sのボス、と考えるのが普通ですが・・・。

そして「デイブレイクでプログライズキーは消滅した」?いやA.I.M.S持ってるやん!と思いましたが。

 

・衛星ゼア

1話では気づかなかったのですが、これも"there"なんですね。

飛電側を指示語系でそろえているのは何か意味があるのでしょうか?

イズは"is"でしょうが・・・。

  

さて、次週は「バルカン強化フォーム」がお披露目!ゴリラのような風貌ですが、果たしてその実力は?デイブレイクについても新たな謎が判明??

そして或人が不破の前で変身?!

 

次回も楽しみですね!

 

 最後までお読みいただき、ありがとうございました。

【ネタバレあり】仮面ライダーゼロワンの偏見感想 第2話「AIなアイツは敵?味方?」

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『ゼロワン』第2話です!

第1話が結構面白かっただけに、ハードルの上がった第2話ですが、果たしてそのクオリティは・・・? 

 

 

今回は気になる第2話の感想をツラツラと書いていきたいと思います!

 

『ゼロワン』第2話あらすじ

飛電インテリジェンス代表取締役社長に就任した或人。そこにA.I.M.Sの唯阿・不破がやってきて「飛電グループは事実を隠蔽している」と指摘。

時を同じくして、絶望迅雷.netが暗躍。再びマギアとなったヒューマギアが誕生し、飛電本社に襲来する。

ズバリここ!第2話『AIなアイツは敵?味方?』ゼロマル的見どころ紹介

  1. 飛電インテリジェンスの秘密は?

  2. 「デイブレイク」その真実は?

  3. 交錯する仮面ライダーたちの考え

  4. ゼロマル的印象的だった点

 

順番に見ていこうと思います。

 

1.飛電インテリジェンスの秘密は?

第2話の軸といってもいいでしょう。飛電とA.I.M.Sの食い違う認識。

「遊園地で起きた事件(第1話)の主犯格のヒューマギアの痕跡が残っていない」と迫るA.I.M.S。

おそらく或人が粉砕してしまったからでしょう。

 

ただここは、仮面ライダーの存在を明らかにすれば誤解を解けたハズ。

しかしそうはせず、かつマギア襲来の際もイズは「A.I.M.Sに正体がバレないように」と忠告しています。

 

仮面ライダーのことを隠す目的とは?

単純に考えれば、一民間企業が戦争にも発展しかねない武力を保持していることを隠すため、ということなんでしょうか・・・?

それとも別の理由が・・・?

 

まあ、おいおい正体はバレることになると思うのですが、どのようにバラすのか。

それはどんな状況なのか。そのとき唯阿・不破は?そしてイズは?

このあたりも今後の楽しみですね。

 

2.「デイブレイク」その真実は?

 

出てきました新キーワード「デイブレイク」

英語で”daybreak”は「夜明け」という意味ですが、劇中では全く真逆の事象のようです。

ヒューマギアによる大量殺戮。これを飛電は「事故」として処理。

これが真実ならば、不破が、飛電ひいてはヒューマギアを憎む気持ちは痛いほど理解できます。

 

デイブレイクも滅亡迅雷.netの仕業なのか?

個人的には滅亡迅雷.netの2人もこのデイブレイクの被害者なのでは?不破はヒューマギアの破壊を、彼らは支配を、目的としている??

みたいな予想を立てます(多分違う)。

 

3.交錯する仮面ライダーたちの考え

 

「ヒューマギアは・・・人類の夢だ!」

「ヒューマギアは・・・人類の敵だ!」

(仮面ライダーゼロワン第2話より)

 

今回の見せ場シーンでしょう。

同じ「デイブレイク」を幼い日に経験しながらも、全く逆の価値観を持つ2人の仮面ライダー。

不破はマギアを必殺技で躊躇なく粉砕。

 

しかし或人は

「お前を止められるのはただ一人・・・俺だ!」

(仮面ライダーゼロワン第2話より)

このセリフを絞り出すように叫びます。

第2話にして決めセリフがこんな悲しい響きになるとは・・・。

 

4.ゼロマル的印象的だった点

・今回の作戦参謀室⇒社長室

 毎回ありますよね、拠点となるスペース。今回は社長室、ということで「あーなるほど」という感じ。

A.I.M.Sも入りびたることになるのでしょうか?

 

・OPなし

これはTwitterとかでも話題になっていましたが、第2話でもOPが冒頭に流れないのはなかなか斬新なのでは。

 

・バルカン必殺技 

変身シーンが取りざたされますが、ゼロマル的には必殺技がツボでした。

1発目で狼4匹を召喚、はりつけにして必殺の2発目。

『仮面ライダーW』のルナトリガーとヒートトリガーのマキシマムドライブっぽいなって勝手に思ってました。笑

 

・輝け!新入"シャイン"⇒不破笑う

いやわかりづらいな!最初は「社長なのに新入社員」っていうところで笑わせようとしているのかと思いました・・・。

そして不破。

或人のリアクションからして、おそらく1回目は本当に怒っている⇒2回目で実は・・・な流れにしたかったのだと思うのですが・・・ちょっと難しいですね・・・。

 

さて、次週は「3号ライダー・バルキリー」&「ゼロワン新フォーム・バイティングシャーク」がお披露目!楽しみですね!

次回からYouTube配信は無いようなので、録画を忘れずに・・・。

 

 最後までお読みいただき、ありがとうございました。

【ネタバレあり】仮面ライダーゼロワンの偏見感想 第1話「オレが社長で仮面ライダー」

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さぁ、始まりましたね。

令和初の仮面ライダー『ゼロワン』

 

ゼロマルが最初に仮面ライダーに触れたのは『RX』で、そこから平成ライダーを見たり見なかったりしたのですが(『ジオウ』は見ていません)、やはり仮面ライダーに育てられた部分も多かれ少なかれ。

令和初の仮面ライダー、見ないでおくべきか!ということで見てみました。

今回はその感想をツラツラと書いていきたいと思います!

 

令和初の仮面ライダー『ゼロワン』概要紹介

【あらすじ】

飛電インテリジェンスが開発したAIロボ、ヒューマギア。

様々な仕事の現場で従順に働く彼らがやがて暴走する・・・!?

飛電是之助の遺言は、人類が脅威するシンギュラリティなのか?

(イントロダクション|仮面ライダーゼロワン|テレビ朝日より)

 

ズバリここ!第一話『オレが社長で仮面ライダー』ゼロマル的見どころ紹介

  1. 人々の笑顔を守りたい!超王道展開!

  2. バッタモチーフの主人公ライダー

  3. 仮面ライダーのお家芸!謎が深まるキーワード・キーパーソン

 

順番に見ていこうと思います。

 

1.人々の笑顔を守りたい!超王道展開!

 

主人公、飛電或人(ひでんあると)はお笑い芸人を目指す青年。ただしセンスは皆無。

彼の原動力こそ「笑いをとる=人々を笑顔にする」ことである。

 

今回の敵となるヒューマギアに遊園地が破壊され、人々から笑顔が消える。

そこで彼は自身が立ち上がり、人々の笑顔を守る決心をするとともに飛電ドライバーで変身するのであった。

 

・・・わかりますでしょうか、この超王道展開

 倒すためじゃない、守るために戦う。

この姿こそ仮面ライダーのあるべき姿であると思います。 

 

「なぁ、そのドライバーがあればあいつをどうにかできるんだよな?」

(仮面ライダーゼロワン第一話より)

 

熱いですよね。

これぞ王道ライダーでしょう。

 

2.バッタモチーフの主人公ライダー

 仮面ライダーは過去、様々なモチーフが存在しました。

『カブト』はカブトムシをはじめ、クワガタやハチなどわかりやすい昆虫モチーフでしたね。

 

今回は原点回帰とも言うべき「バッタ」が初期形状です!

正直、ファーストインプレッションは「え、黄色・・・」という、決してプラスの評価ではなかったです。

今もそのイメージが完全に払拭されたとは言い難いですが、動いてみると、やはりカッコイイ!

 

武器もアタッシュケースから剣になる、というギミックの効いたものですが、

仮面ライダー×ソードは『クウガ』のタイタンフォームから続く系譜ですね。

 

3.仮面ライダーのお家芸!謎が深まるキーワード・キーパーソン

 やはりここは外せませんね。

現状では・・・

 

  • 未だその全貌を見せない人工知能特務機関「A.I.M.S」
  • 今回の敵?テロリスト「滅亡迅雷.net」
  • ヒューマギアの父「飛電其雄(ひでんそれお)」の死の真相
  • 不破 諫の「歴史は繰り返すのか・・・」の発言

 

このあたりですかね。

さらに、

ヒューマギアが敵ということは社長秘書のイズも敵になる可能性?

祖父が「これ(のすけ)」父が「それ(お)」主人公が「ある(と)」の指示語を入れているなら「どれ(なんちゃら)」が出てくる可能性?

 

など、考察・予想もはかどりそうです。

 

最後に。

なかやまきんに君が令和初変身だったのは、本人もうれしかったのでは。

 

 最後までお読みいただき、ありがとうございました。