『ゼロワン』第2話です!
第1話が結構面白かっただけに、ハードルの上がった第2話ですが、果たしてそのクオリティは・・・?
今回は気になる第2話の感想をツラツラと書いていきたいと思います!
『ゼロワン』第2話あらすじ
飛電インテリジェンス代表取締役社長に就任した或人。そこにA.I.M.Sの唯阿・不破がやってきて「飛電グループは事実を隠蔽している」と指摘。
時を同じくして、絶望迅雷.netが暗躍。再びマギアとなったヒューマギアが誕生し、飛電本社に襲来する。
ズバリここ!第2話『AIなアイツは敵?味方?』ゼロマル的見どころ紹介
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飛電インテリジェンスの秘密は?
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「デイブレイク」その真実は?
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交錯する仮面ライダーたちの考え
- ゼロマル的印象的だった点
順番に見ていこうと思います。
1.飛電インテリジェンスの秘密は?
第2話の軸といってもいいでしょう。飛電とA.I.M.Sの食い違う認識。
「遊園地で起きた事件(第1話)の主犯格のヒューマギアの痕跡が残っていない」と迫るA.I.M.S。
おそらく或人が粉砕してしまったからでしょう。
ただここは、仮面ライダーの存在を明らかにすれば誤解を解けたハズ。
しかしそうはせず、かつマギア襲来の際もイズは「A.I.M.Sに正体がバレないように」と忠告しています。
仮面ライダーのことを隠す目的とは?
単純に考えれば、一民間企業が戦争にも発展しかねない武力を保持していることを隠すため、ということなんでしょうか・・・?
それとも別の理由が・・・?
まあ、おいおい正体はバレることになると思うのですが、どのようにバラすのか。
それはどんな状況なのか。そのとき唯阿・不破は?そしてイズは?
このあたりも今後の楽しみですね。
2.「デイブレイク」その真実は?
出てきました新キーワード「デイブレイク」。
英語で”daybreak”は「夜明け」という意味ですが、劇中では全く真逆の事象のようです。
ヒューマギアによる大量殺戮。これを飛電は「事故」として処理。
これが真実ならば、不破が、飛電ひいてはヒューマギアを憎む気持ちは痛いほど理解できます。
デイブレイクも滅亡迅雷.netの仕業なのか?
個人的には滅亡迅雷.netの2人もこのデイブレイクの被害者なのでは?不破はヒューマギアの破壊を、彼らは支配を、目的としている??
みたいな予想を立てます(多分違う)。
3.交錯する仮面ライダーたちの考え
「ヒューマギアは・・・人類の夢だ!」
「ヒューマギアは・・・人類の敵だ!」
(仮面ライダーゼロワン第2話より)
今回の見せ場シーンでしょう。
同じ「デイブレイク」を幼い日に経験しながらも、全く逆の価値観を持つ2人の仮面ライダー。
不破はマギアを必殺技で躊躇なく粉砕。
しかし或人は
「お前を止められるのはただ一人・・・俺だ!」
(仮面ライダーゼロワン第2話より)
このセリフを絞り出すように叫びます。
第2話にして決めセリフがこんな悲しい響きになるとは・・・。
4.ゼロマル的印象的だった点
・今回の作戦参謀室⇒社長室
毎回ありますよね、拠点となるスペース。今回は社長室、ということで「あーなるほど」という感じ。
A.I.M.Sも入りびたることになるのでしょうか?
・OPなし
これはTwitterとかでも話題になっていましたが、第2話でもOPが冒頭に流れないのはなかなか斬新なのでは。
・バルカン必殺技
変身シーンが取りざたされますが、ゼロマル的には必殺技がツボでした。
1発目で狼4匹を召喚、はりつけにして必殺の2発目。
『仮面ライダーW』のルナトリガーとヒートトリガーのマキシマムドライブっぽいなって勝手に思ってました。笑
・輝け!新入"シャイン"⇒不破笑う
いやわかりづらいな!最初は「社長なのに新入社員」っていうところで笑わせようとしているのかと思いました・・・。
そして不破。
或人のリアクションからして、おそらく1回目は本当に怒っている⇒2回目で実は・・・な流れにしたかったのだと思うのですが・・・ちょっと難しいですね・・・。
さて、次週は「3号ライダー・バルキリー」&「ゼロワン新フォーム・バイティングシャーク」がお披露目!楽しみですね!
次回からYouTube配信は無いようなので、録画を忘れずに・・・。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。